【自然隔離】会場を島へ!?UFCダナ代表の仰天プラン【格闘技】

 

UFCのダナ・ホワイト代表が4月18日(土・現地時間)の『UFC249』を、自身が保有するプライベート・アイランドで開催するプランをTMZスポーツの取材で語った。

「オクタゴンを島に移す計画を立てている」──とダナ代表は語った。新型コロナウイルスの感染拡大により、大会の延期を余儀なくされてきたUFCだが、「過去2カ月にわたり、毎週イベントを開催できる会場を探し続けてきた。そして今回のプランに行き着いた」という。

 そのプライベート島に、「ファイターからスタッフ、関係者を含む、試合に関わるすべての人をプライベート・ジェット機で移動させる。全員、島に入る前に医療チームによって徹底的に検査される。安全が最優先だ」とダナ代表は語る。

 無観客でも開催の是非が問われている今大会について、UFCのダナ代表は、ネット上で、「私は妥協しない。試合はやると言った通り、絶対やる」と、決行を宣言。6日には、元WSOF世界ライト級王者で現UFC世界ライト級ランキング4位のジャスティン・ゲイジーの署名写真とともに、「試合はサインされており、地球上のどこかでESPNで100%ライブで行う!!!!」と4つのエクスクラメーションマークをつけて、試合決行を発表していた。

 いまなお開催地の発表はなされておらず、一部ではアラブ首長国連邦の首都・アブダビでの開催も検討と報道されていた。また、UFCのホームである米国ラスベガスには新しく建設された会場『The UFC Apex』があり中継も可能だが、ネバダ州のアスレチックコミッションは開催を許可しておらず、コミッションの管理が及ばないネイティブアメリカン・リザベーションと呼ばれる米国先住民エリアでの開催なども検討されていた。

 無観客とはいえ、現在6フィート(約1.8m)のソーシャルディスタンス(社会的距離)を保つことや、10人以上の集会の自粛が求められている米国の世論もあり、大会開催となれば、物議を醸すことは必至だ。また、「徹底的に検査される」とはいえ、検疫を通過した病原体保有者がクラスターを起こす可能性も皆無とはいえない。

 ダナ代表によると、“ファイトアイランド”の契約はまだ完了していないものの、近日中に決定されるであろうとのこと。米国メディアも「私たちはそれが世界のどの部分にあるのか知りません」と記すなど、開催反対圧力への陽動作戦である可能性も捨てきれず、メディアも困惑している現状だ。

 動画でダナ代表は、トニー・ファーガソンとの試合を断念したハビブ・ヌルマゴメドフについても「戦いから外れたことで、みんながハビブを非難するのはやめるべきだ」と発言。また、解説のジョー・ローガンが健康上の懸念から『UFC 249』に呼ばれないという噂についても、「ブル・シットだ。彼は大会にいるだろう」と語った。

「アイランズ・ファイツ」はほんとうに実現するのか。そしてその試合はいかに世界中に中継されるのか。

引用:GONG

ステイサム
確かにファンは大会を観たいけど、安全が最優先というなら今は休んでほしい。