高須クリニックの高須克弥院長(75)が21日、大阪府や兵庫県が休業要請に応じないパチンコ店などの店舗名公表を検討していることについて、自身のツイッターで逆効果になる可能性を危ぐした。
兵庫県の井戸知事に対し「兵庫県知事様にアドバイスする失礼をお許しください」と冒頭で陳謝した上で「パチンコ業者は休業勧告に逆らい、休業してないと公表されてもダメージはありません。
開業している情報が更に広まると、パチンコファンが集まり、流行ってしまいます」と訴えた。
兵庫県知事様にアドバイスする失礼をお許しください。
パチンコ業者は休業勧告に逆らい、休業してないと公表されてもダメージはありません。
開業している情報が更に広まると、パチンコファンが集まり、流行ってしまいます。 https://t.co/sitDyJtU8h— 高須克弥 (@katsuyatakasu) April 21, 2020
兵庫知事、休業要請非協力なら「公表も視野」https://t.co/V9yJJjWJ66
井戸知事「県内のパチンコ店の2割弱が開店しており列を作っている」
休業要請に応じない施設について、国との協議を前提に「今後、休業要請への協力が増えていくかどうかを見定め、視野に入れて検討したい」との見解を示した。— 産経ニュース (@Sankei_news) April 21, 2020
ステイサム
公表=やってる店って事だから集まるよね。普通に考えて。