猪瀬直樹氏 パチンコ店への東京都の対応に「いますぐ公表しなければ意味がない」
元東京都知事の猪瀬直樹氏が24日、ツイッターを更新。営業自粛要請に応じないパチンコ店への対応について、大阪府と東京都を比較し、東京都の対応に「いますぐ公表しなければ意味がない」と持論を述べた。
猪瀬氏は「パチンコ店の自粛要請、吉村大阪府知事は、自粛しない店舗を本日4月24日金曜日に公表した。
小池東京都知事は28日火曜日に公表と言っている」とタイミングの違いに言及。
東京の対応は「それでは土・日を挟んでしまう」とし「いますぐ公表しなければ意味がないでしょう」と指摘した。
猪瀬氏のツイートに対し、ユーザーの反応はさまざま。
「今日公表したら、土日は、依存症の客が押し寄せる」という反論や「公表する意味がない」、「公表された方が殺到しそう」、「元知事のこういう言葉はデカい。
適切な選択肢が今確実にあることを提示している」などの声があがった。
ステイサム
なぜ他の業界には同じ事しないのか。