緊急事態宣言、全面解除と首相、北海道と首都圏も終了

 

国→解除、 →あと1ヶ月は自粛、 遊協→各店の判断で…

安倍晋三首相は25日、新型コロナウイルス特別措置法に基づく緊急事態宣言について、北海道と首都圏の東京、埼玉、千葉、神奈川の計5都道県で解除を表明した。

4月7日に7都府県を対象に初発令してから49日間で、既に解除した42府県を含めて全都道府県への宣言が終了。

各地域は外出自粛や休業要請の緩和、学校再開を段階的に進める。

政府は宣言解除後も密閉、密集、密接の「3密」回避やマスク着用など「新しい生活様式」の定着を図る。

社会経済活動の本格再開を支援するため、自治体向け臨時交付金の拡充などを盛り込んだ2020年度第2次補正予算案を編成し、今国会中の成立を期す。

東京都は

・東京都の方針ではあと一ヶ月休業要請を延長
・今月8日と22日に要望書を出したが小池知事は聞く耳ナシ
・緊急事態宣言が解除されたので特措法45条での休業要請が出来なくなる事を踏まえ、都遊協は各ホールに自粛要請はしない
・都遊協は休業要請・要望等はしないので各経営者の判断に判断を委ねる
・東京都遊技業協同組合の阿部理事長以下、副理事長も含めて総辞職

ステイサム
神奈川県は緊急事態宣言が解除された場合は、明後日27日からパチンコ店を含む全て業種の休業要請を終了のようです。埼玉や千葉はどう動くのか…

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