とあるパチプロ組織の仕組みがネズミ講っぽい【上納金】

とあるパチプロ組織図①

・会長
↑(上納金)
・各県ブロック長
↑(上納金)
・班長(パチプロ)
・班員(打ち子)

▫︎マンション一室で面接、動機や保3止めを確認され身分証をコピー
▫︎ネットに落ちてそうな期待値ツールを使うパスワードを貰える
▫︎日当は最低時給以下
▫︎休憩なしも可

— バサスキー准教授(現役P長) (@bersusky_plf) June 4, 2020

とあるパチプロ組織図②

▫︎班長は実質個人事業主
▫︎打ち子は派遣登録みたいに集められる
→たぶん最大メリットはここ
▫︎総投資・総回収は全て班長へ
▫︎ブロック長へ寸志の上納金が必要
▫︎店移動・調査・会員カードなどの管理も全て自己責任

— バサスキー准教授(現役P長) (@bersusky_plf) June 4, 2020

とあるパチプロ組織図③

【各県ブロック長】
▫︎ブロック長はサイトに載せられる
▫︎ブロック長は、新規班員の採用面接、登録をしなくてはならない
▫︎ブロック長は会長への上納金が必要

【会長】
▫︎班長→ブロック長からの全国からの上納金があるので、稼働しなくても期待値が積める

— バサスキー准教授(現役P長) (@bersusky_plf) June 4, 2020

とあるパチプロ組織に潜入取材

▫︎現地集合・現地解散
▫︎軍資金3万円渡される
▫︎1k→3k→10kごとに回転率をメール(LINE)で班長に報告
▫︎大当たり時・右打ち時は、獲得ラウンド・右の増減率を報告
▫︎ドル箱1箱は1500玉で詰める(玉で4段くらいとのこと)
▫︎誰かが持ち玉の時は借りに行く

— バサスキー准教授(現役P長) (@bersusky_plf) June 5, 2020