スクープのショップ見てたけど大丈夫なんかな?これhttps://t.co/uWC9Cx38lB pic.twitter.com/koktCykjjA
— ないお (@naiosan) August 28, 2020
元ネタはキース・へリングですね✨ pic.twitter.com/NCq6XMWoYc
— いかめし駅長@コロナふざけるな!お前がマスクしろ!!! (@Hiro_200) August 28, 2020
アウトな気が…
— ギズモこっち (@mokomoko65536) August 28, 2020
発売中止になる前に買っておくかな😄
— taka (@chantaka_h1014) August 28, 2020
ユニバーサルに問い合わせたらダメっすよ!!!
— ないお (@naiosan) August 28, 2020
多分グレーですね。
ですけど同じ業種だからか非常に不愉快。— なみへい@養分日記 (@namihei_hige) August 28, 2020
アウト寄りのアウトですやん
— ゴゴ@344 (@DJ344_osaka) August 28, 2020
本家に指摘されたらアウトのやつだコレ
もうスクープ色々とヤバない? https://t.co/ZWgiXFO9ej— マリー (@Marry_slot) August 28, 2020
いざとなったらオマージュとか言っちゃうのかな?でも、販売元もしっかり分かってるし、売ってるからなぁ。ダメじゃない?キースヘリングの団体かなりうるさそうだし。 https://t.co/Qgsnb74cte
— ぷーすけ@ドットさん💙 (@PSK_FACTORY) August 28, 2020
実際にユニクロがキースへリングのTシャツを販売したところ、訴えられています。
本件サブライセンス契約の第2次解除の有効性の有無
(1) 控訴人は、原判決は、控訴人がチラシの承認のみについて拒絶を表明したにすぎないのに対し、宣伝広告全般を拒否したかのように認定し、さらにはデザイン等に関する承認申請も拒否したかのように認定しているのは誤りである、商品のデザイン等に関する承認申請の問題と、宣伝広告のうちチラシの承認申請の問題とは明確に区別すべきであると主張する。
継続的取引契約により当事者の一方が先履行義務を負担し、他方が後履行義務を負担する関係にある場合に、契約成立後、後履行義務者による後履行義務の履行が危殆化された場合には、後履行義務の履行が確保されるなど危殆化をもたらした事由を解消すべき事由のない限り、先履行義務者が履行期に履行を拒絶したとしても違法性はないものとすることが、取引上の信義則及び契約当事者間の公平に合致するものと解される。いわゆる不安の抗弁権とは、かかる意味において自己の先履行義務の履行が拒絶できることであると言うことができる。そして、後履行義務の履行が危殆化された場合としては、契約締結当時予想されなかった後履行義務者の財産状態の著しい悪化のほか、後履行義務者が履行の意思を全く有しないことが契約締結後に判明したような場合も含まれると解するのが相当である。
しかるに、控訴人がチラシの承認申請を拒否したことは、本件のような衣料品等について、チラシへの掲載の有無によって商品の顧客に対する訴求力ないし顧客誘引力に大きな差が生じ得ると考えられることに鑑みれば、それ自体、被控訴人ファーストリテイリングが本件サブライセンス契約に基づいて行う販売を実質的に阻害するものと評価すべきであるし、そうした中で、控訴人が第1次解除の意思表示を行ったことも、被控訴人ファーストリテイリングに対し一切の許諾をしない旨を明確に表示したものといえる。
以上によれば、控訴人の上記主張は採用できず、第2次解除に対するいわゆる不安の抗弁権は理由がある。
(2) 控訴人は、被控訴人ファーストリテイリングは、平成17年4月28日の更新オプション権の行使により、平成17年9月30日に最低保証料不払いが確定するまでの約5か月間、同被控訴人の「2006年(平成18年)独占販売のための独占準備権」を享受しており、平成17年9月30日の最低保証料支払期限の前に、既に反対債務の履行を受けているというべきであるから、被控訴人ファーストリテイリングらの平成17年9月30日の平成18年(2006年)分最低保証料の支払義務は、そもそも、被控訴人ファーストリテイリングらの先履行義務でなく、不安の抗弁は成立しないと主張する。
しかし、控訴人の指摘する「2006年(平成18年)独占販売のための独占準備権」は、そもそも本件サブライセンス契約に規定されていない事項であり、たとえ被控訴人ファーストリテイリングがかかる利益を事実上享受することがあり得るとしても、これはいわば事実上の反射的利益に過ぎないというべきであって、本件サブライセンス契約により生じる契約上の権利ということはできない。そうすると、本件サブライセンス契約上、平成18年1月1日からの販売権に対し、平成17年9月30日が支払期限である平成18年分最低保証料の支払義務が被控訴人ファーストリテイリングの先履行義務になっていることは明らかであるから不安の抗弁権が成立しないということはできない。
以上によれば、控訴人の上記主張は採用することができない。
引用:http://www.translan.com/jucc/precedent-2007-04-05.html
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