「雅夢コーポレーション」が破産開始、コロナ関連破綻は4社目

東京都墨田区でパチンコ店を経営する「雅夢コーポレーション」(東京都墨田区)が9月11日、東京地裁から破産開始決定を受けたことを複数の信用調査機関が伝えた。

同社は1990年に設立、墨田区東向島にて「パーラーGUM」を経営していた。近年のパチンコ人口の減少により来店客が減少傾向にあるなかで、新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言を受け休業を余儀なくされた。宣言解除後には営業を再開したものの、客足の回復は鈍く資金繰りが悪化、9月に入り営業を停止していた。負債総額は約1億5000万円。

新型コロナウイルス関連のパチンコ店経営企業の破綻はこれで4社目となる。

遊戯日本

ステイサム
これまでコロナ関連の経営破綻は赤玉、有楽商事、愛染観光の三社になるが
雅夢コーポレーションが4社目となる模様

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