ホール5団体、旧規則機撤去の21世紀会決議遵守へ通報・確認システムの運用開始
ホール5団体はこのほど、21世紀会で決議された旧規則機の計画的撤去について、決議内容を遵守していないホールの通報・確認システム「パチンコ・パチスロ産業21世紀会 誓約確認機関」を構築し、10月19日より運用を開始すると各会員ホールへ通達した。
通報・確認システムについてはQRコードを用いて遵守していない店舗を確認機関へ通報できるシステムと、通報を受けた機関が真偽を確認するシステムの2段階仕様となっている。
通報を受けた店舗に対しては確認機関より店舗への照会連絡が行われ、当該店舗では書類発出日より3日後までに実態についてフォーム・書類で機関へ説明。期日内の提出であれば報告された情報を基に評価し、必要に応じて現場確認を実施。期日内未提出や現場確認で遵守状態が確認できなかった場合には21世紀会会員への通知や所属団体からの処分を行う可能性があるとした。
なお撤去の定義については対象遊技機を営業所客室より外へ排出することであり、電源オフによる設置は撤去ではないとしている。
https://johojima.com/pachinko_news/post-159277/
重要な事案ですので、より早期の周知のため発信させていただきます
該当する店舗におかれましては、取り決め内容の社内での検討や所轄への申請なども考慮しますと、早急に対処していただかないと間に合いません pic.twitter.com/qud86C4iCK
— 楽太郎 (@geneki_tentyou) October 6, 2020
決まりは決まりなんでしょうが、いちいち警察の顔色伺って遊戯者を置き去りにする業界ならば、いっその事こと潰れてしまうか新しい世界を切り開いて欲しいとも思ってしまいます。
— SP麻呂@ネコまじん (@SP10558319) October 6, 2020
撤去日無視して稼働日数営業停止処分ぐらいやらんと
入れ替え出来ないだけじゃアマアマちゃうんかな⁉️— メリオダス (@rJvkLKf3zK2UkBe) October 6, 2020
正義感のお強い方々の通報、お待ちしております。。。