【漢気】シバター「俺はワタナベマホトが嫌いだ。ただ、お前の嫁と子供は救いたい。」スタッフとして手取り18万円を提示。

人気ユーチューバーのシバター(35)が、17日に児童買春・ポルノ禁止法違反の容疑で逮捕されたワタナベマホトこと、渡辺摩萌峡(まほと)容疑者(28)を「救いたい」と訴えた。

シバターは18日にタイトル「マホトを救いたい」で動画をアップ。美しい海をバックに“RIZIN無敗の男”シバターは「アイアンメイデン」のTシャツ姿で登場。「マホト、マホト、マホト。ワタナベマホト」と語りかける。

「お前、ついに捕まったな。マホト。お前は今泉佑唯さんという彼女がいて、子供ができて、これから結婚しようって時に、自分のファンである15歳の少女にエッチな写メをたくさん要求して、お前、児童ポルノ製造の疑いで逮捕されたらしいな。なに、やってんだよ…」とシバター。

「かっこ悪いにも、ほどがある。悪質にも、ほどがあるよ。マホト、俺はな、やらかした人間が全員、そのまま、つぶれていく、やらかした人間をみんなでつぶしていく、それを望んでいるわけじゃない。救われるチャンスがあってもいいと思うんだ」とフォローするのも「マホト、お前、3回目だぞ。お前にもう、やり直すチャンスなんてねえ」と断罪した。

その後、シバターは「どうするんだ、どうするんだよ、ユーチューブで作れない。服も作れない、歌も聴いてくれない。これからどうするんだ。これから人生長いんだ。ゴールできるだけの貯金ないだろう」と冷静に指摘。腕組みをして空を見上げたシバター。何か解決策を模索するような素振りを見せ、意を決したように「俺から提案がある」と切り出した。

「パチンコ パチスロ 日本代表チャンネル」(シバターのサブチャンネル)で「カメラマンやらないか?」と、自身の裏方スタッフとしての再起を提案。続けて「お前はもう表に出ていい人間じゃない。だから、マホト、裏方として、俺のパチンコのカメラマンやらないか? 俺は、正直、お前を救おうと思わない。ただ、お前、子供いるだろう? 俺はお前の子供に救いの道を与えたい」と何とも優しい言葉を投げかけた。

お父さんはいないより、いたほうがいい。それにお父さんは何らかの仕事をしていたほうがいい。オレの会社に入り、管理下にいれば悪いことはさせない」とシバター。

さらに、給料についても「最初は手取りで18万円から始めようか」と具体的な待遇を提示。「もう一度言うぞ、俺はお前が嫌いだ。ただ、お前の子供とずーみん(今泉の愛称)を救いたい」。シバターの優しさはマホトに響くか。

東京スポーツ

ステイサム
茶化しか、何か企んでいそうだけど、まともに見えるシバター





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