ニュースイッチ2021年05月06日
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渡邊商店、売り上げ減少に歯止めかからず
食品卸の渡邊商店は、1月25日に関連の南国商事とともに破産手続き開始決定を受けた。同社は1917年に東京・神田で創業。関東大震災後、埼玉県に移り地域のパン菓子店、スーパーマーケット、二次菓子問屋向けに菓子などの食品類卸を手がけるようになり、80年代には年商17億円を計上していた。
国から高度化資金1億円を借り入れ、総額3億円にのぼる借入金を抱えたが、当時は差したる負担ではなかった。88年7月には関連会社の南国商事を設立。本店隣に酒、果物、菓子、食品類のディスカウントストアを開設し業容拡大を図った。
90年代に入るとコンビニエンスストアやスーパーが台頭し、次第に得意先の業況が低迷したことで同社もジリ貧となり、年商は10億円程度にまで落ち込んだ。新たな販路として開拓したのがパチンコ業界だった。
パチンコホールとの取引拡大で売り上げ減少に歯止めがかかったかのように感じたのもつかの間、パチンコ市場の縮小とともに同社の売り上げは再び減少に転じる。年商は06年6月期で6億4000万円と下降線をたどり、利益も僅少にとどまっていた。
12年3月には社有不動産を売却し借入金の返済に充てたがなお2億円超の借入金が残った。年商が5億円台に減少していた同社にとっては重い負担だった。赤字決算が常態化するなか、埼玉県経営改善支援センターに支援を依頼し経営改善計画を策定。各金融機関も借入金返済のリスケジュールに応じ、返済も少しずつ開始していた。
しかし、20年2月ころに主力得意先だったパチンコホールが新型コロナウイルス感染症の影響により営業を停止したことで足元の売り上げが6割も減少、資金繰りが逼迫(ひっぱく)しやむなく9月に事業を停止した。これから経営改善を実行していこうという時期に新型コロナの影響がダメ押しとなり、100余年の歴史に幕を下ろした。
(文=帝国データバンク情報部)
日刊工業新聞2021年4月29日
要するにイオンがつぶしたんだろ
セブンイレブンじゃね?
大手小売は直取引が基本だからこういう卸
は厳しいよなあ
パチンコバッシングのツケかw
なるわけないだろ、馬鹿
確かにもっと苦しい時代もあっただろうしな。
そりゃ商店街に卸してた店もつぶれるよな
けどパヨクは怒りの矛先を岡田イオンには向けない
馬鹿ボンの3代目が潰したパターンかな
時代の変化を読めずに従来のやり方であぐらをかいてるうちに取り残されてしまった
未だにFAXをメインで使ってるのはこういう会社だろ
>>16
同感
faxメインの社歴35年のうちの会社の悪口はそこまで
FAXメインの会社は注文入力と伝票発行のコストが維持できなくなってほとんど潰れかけ
コロナが無ければ100周年まで創業行けたやろな
もったいない
たまに業スーでうまい棒ドバ買いする程度
ヨゴレ老人ホームの方がよかったかもな
ポテチ2枚で150円とか300円おやつ代とるからな
引用元: ・https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1620291983/