あさひかわ農協の男性職員が、客の貯金など約2100万円を着服していたことがわかりました。
あさひかわ農協によりますと、50代の男性職員は、2007年10月以降、顧客の90代女性から預かったキャッシュカードを使うなどして現金約1800万円を引き出したり、顧客の50代男性から預かった共済証書を担保に無断で借り入れを繰り返したりする手口で、約2100万円を着服していました。
顧客からの問い合わせで被害がわかり、農協が全額を弁済しました。
農協の調査に男性職員は「パチンコなどの娯楽費や生活費に使った」と着服を認めていて、農協は刑事告訴する方針です。
7月8日(木)午後10時40分配信
ステイサム
もったいねー。
粛々とちゃんと仕事やってればボーナス季節なのに。
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