緊急事態宣言が13日、延長となった大阪では、パチンコ店で13日と14日の2日間、従業員だけでなく、近隣住民や客などを対象とした新型コロナワクチンの接種が行われています。

受ける人は、パチンコ台の椅子に座ってもらい、医師と看護師が回ってワクチンを接種します。

接種後の経過観察時間がパチンコ台の上部に表示される仕組みになっています。

接種を受ける人は2日間合わせて1500人で、来月12日と13日に2回目の接種を行う予定です。この間、店は休業するということです。

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