パチンコ部品メーカー「NAITO」が赤ちゃん用のフェースシールドを開発

新型コロナ 赤ちゃん守る、透明の盾

生まれたばかりの赤ちゃんを新型コロナウイルスから守ろうと、新生児用に開発されたフェースシールドを使用する動きが広がっている。

パチンコなどアミューズメント機器の部品製造を手がける「NAITO」(本社・愛知県みよし市)が医療機関向けに製造、販売を始めた。

プラスチック樹脂製のフェースシールドは縦14センチ、幅17センチ、重さ14グラム。

マスクと違って口元が見えるので、赤ちゃんの表情や体調の変化を観察しやすい利点があるという。

大阪府八尾市の正木産婦人科では100枚を購入。新生児を家の外へ連れ出す時に使ってもらおうと、退院時に1人1枚を配る。

同院の正木沙耶歌医師(38)は「生まれたばかりの新生児は免疫力が弱い。フェースシールドをつけることで、インフルエンザウイルスなどの飛沫(ひまつ)感染を防ぐことも期待できる」と話す。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4a0db948125000fa56cba8d77ca5a0485ecb37c6

ステイサム
パチンコの技術って結構高いと思う。

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