関東圏を中心にパチンコ店27店舗を展開する株式会社安田屋（本社・東京都板橋区、山下信浩社長）は5月25日、同社PB賞品（菓子）やその他食品合計約1万2000点を板橋区内の保育園に寄付したほか、社会福祉協議会やフードバンクなどを通じて社会福祉施設に届けた。

同社では4月8日以降、国・各都道府県からの緊急事態宣言に伴う営業自粛要請を受け、全店舗を休業（5月25日時点では前橋店のみ営業再開）しているが、休業によって在庫となった賞品を社会貢献、ならびに『フードロス削減』の観点から今回の寄付を実施した。

同社では「今後も地域社会への貢献活動を実施・継続していきます」と話している。

寄付先
●板橋区社会福祉協議会●豊島区民社会福祉協議会
●フードバンクいたばし●フードバンクちば
●板橋区内保育園

写真左より(株)安田屋 山下信浩 代表取締役社長、フードバンクいたばし藤村代表、板橋区社会福祉協議会七島常務理事

https://www.pidea.jp/articles/1590572547