児童福祉法違反の疑いで15日、警視庁葛西署に逮捕されたのは、東京都練馬区の無職、熊本清昭容疑者(40)。
熊本容疑者はSNSを通じて知り合った23歳年下の女子高生をたらし込み、付き合いを開始。2018年7月から自分のために援助交際をするよう要求した。
「熊本容疑者は『スマ友』というアプリを使って“援交客”を見つけると、LINEやカカオトークに誘導し、具体的なやりとりをしてから女子高生に指示を出していた。援助交際する場所は新宿のラブホテルやマンガ喫茶。2019年10月までの1年ちょっとの間に数十人の相手をさせ、100万円以上稼いでいた。女子高生が少しでもイヤな顔をすると、別れ話をちらつかせていたようです」(捜査事情通)
熊本容疑者は家賃6万円ほどのワンルームマンションに住み、女子高生が客から受け取った援交代金を自分の懐に入れ、仕事もせずにパチンコにつぎ込んだり、生活費に充てていたというから、相当なクズっぷりだ。女子高生は「別れたくない一心で断れなかった」と話していることから、純粋で一途な感情を利用していたのだろう。
「熊本容疑者は客とのLINEなどのやりとりをほぼ消去していたのですが、女子高生を買った30代の男性会社員が別の児童買春で摘発され、そこから足がついた。女子高生が通っている高校から、署に『ウチの女子生徒が援助交際をしている』という相談があった」(前出の捜査事情通)
熊本容疑者はジャニーズ系のイケメンで、年齢も30歳ぐらいにしか見えない。
「渋谷などの人気のお洒落な美容室で長年、スタイリストをしていたそうですから、女性の扱いは手慣れたもの。髪の毛をやさしく触り、セットをしながら耳元で『かわいいよ』とささやけば、16歳の女子高生などイチコロでしょう」(都内の30代の美容師)
23歳も年下の娘にカネを貢がせ、プータロー生活とは、とんだスケコマシだ。
引用:https://news.livedoor.com/article/detail/18434370/