今回は、たまに見聞きする「パチンコ店の音楽は必要?」という話題について、簡単に話してみようと思います。
パチンコ店の音楽には、4つの分類があります。
①遊技台の音楽
これは勿論、必要となります。
音楽がなければ楽しさがない、とまでは言いませんが、遊技において何か物足りなさは感じると思います。
今回、コロナウイルスの感染拡大防止策の一つとして、店舗には遊技台の音楽を最小にし、話す声が大声とならない様にする、というような対策を取るように通達されております。
その為、お客様にとって今までよりはかなり音量は低く聞こえると思います。
②開店音楽
これは読んでそのままですが、開店時刻にお店が流している音楽のことです。
必ずしも必要か?と言われるとそうではないと思いますが、開店の合図として数分間使用するものなので、私は今まで通りでいいと思います。
※軍艦マーチがなつかしい・・・・
③閉店音楽
こちらも開店音楽と同様に、必要か?の賛否があるかと思いますが、こちらもほんの数分間の使用なので、私は今まで通りで大丈夫かと思います。
※定番と言えば『蛍の光』ですが、あれは実は、そういう曲名じゃない!?
・・・・気になる方は「閉店音楽 蛍の光じゃない」で検索してみて下さい!
④営業中の音楽
実はこちらが今回、記事にした理由であります。
営業中に音楽を流している法人様は沢山あると思います。
・お店(スタッフ)が好きな音楽
・契約している有線の音楽
・自社収録のラジオ的なもの
色々なパターンがあると思いますが、私個人としては、営業中の音楽は一切いらないのでは?と思っております。
その理由としては・・・・
※遊技台の音で結局よく聞こえない
※逆に音楽がうるさくて遊技台の音が聞こえない
※遊技中に音楽なんて聞かん!
この3点です(笑)
まぁ、人それぞれの意見があるので一概には言えませんが、同じ思いの方はいらっしゃるのではないでしょうか?
なので、今のコロナウイルスの感染拡大防止策で遊技台の音量を下げている以上は、お店が営業中に流している音楽は止めてもいいじゃん?と思っております。
では、今回はこのあたりで!
最後までご覧頂きまして誠にありがとう御座いました!