元本保証などをうたって、パチンコ台転売事業への出資を一関市の女性に持ちかけ、2百万円余りを違法に集めたとして、自称・投資家の男が5日、逮捕された。
逮捕されたのは、本籍・東京都杉並区の自称投資家・山本哲也容疑者(41)。山本容疑者は去年12月下旬、SNSを通じて一関市の20代の女性に元本保証と配当の支払いをうたってパチンコ台転売事業への出資をもちかけ、現金2百数十万円を預かった出資法違反の疑い。
配当が入金されないのを不審に思った女性からの相談で発覚し、山本容疑者は容疑を否認しているという。被害は若年層を中心に全国で100人以上、被害額は1億円を超えるとみられ、警察で余罪を追及している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ff7f86cac1db392b3713792b8a27148598b07709
この事件に対するコメント
パチンコ自体が斜陽産業でしょう。
出玉率規制が、きつくなってパチンカーも減少してるしね。
そんなパチンコ台を転がして、利益が出るまけないのに。
ちょつと考えれば判ると思うけどな。
普通にパチンコしていたほうが儲かると思う。
テレフォン人生相談の大迫弁護士が投資金詐欺の相談の冒頭でよく言われる
「投資に元本保証はありません」
と言う言葉
元本保証を謳った時点で詐欺ですから
ステイサム
被害が「若年層を中心に」って怖いな・・