滋賀県の2つのパチンコ店から、あわせて現金約1800万円を盗んだとして32歳の男ら5人が逮捕・起訴されました。
窃盗などの罪で逮捕・起訴されたのは、奈良県橿原市に住む解体業の鈴木正樹被告(32)と大阪府門真市に住む防水工の吉村丈太郎被告(24)ら5人です。鈴木被告らは4月、滋賀県大津市と草津市にあるパチンコ店の景品交換所に侵入し、それぞれ現金約1100万円と700万円が入った金庫を盗んだ罪などに問われています。金庫は、金を抜かれたあと、滋賀県にある近江大橋から投げ捨てられていて、先月、大阪府警が琵琶湖を捜索し押収しました。鈴木被告はあわせて65件の窃盗事件に関与したとみられ、警察の調べに対し「金庫を開けたら札束がびっくりするぐらいあった」と話しています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/693837ae0a20f97e2586aa6242dfb0e0bf70a8f9
ステイサム
琵琶湖に捨てるでない
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