北海道旭川市のパチンコ店で、客の男性の腹部を殴った疑いで、自称65歳の男が現行犯逮捕されました。
暴行の疑いで逮捕されたのは、自称・東川町に住む65歳の無職の男です。
男は、12日午後1時ごろ、旭川市永山10条4丁目のパチンコ店で、43歳の男性客の腹部を殴った疑いが持たれています。
警察によりますと、男性客がパチンコの台を離れてトイレに行った際に、台が空いたと勘違いした男が席に座りました。その後、トイレから戻ってきた男性客に「どけろ」と言われた男は席から立ちましたが、直後に男性の腹を殴ったということです。
パチンコ店の従業員が警察に通報し、駆け付けた警察官によって男はその場で逮捕されました。
警察の調べに対し男は「腹が立ってやった」などと話し、容疑を認めているということです。
3月12日(金)午後9時20分配信
北海道放送(株)
ステイサム
無職の男を逮捕した旭川東警察署じわる…