シバターがバカ騒ぎユーチューバー31人を救いに動く「どうするんだ? お前らの人気はがた落ちだ」
人気ユーチューバーのシバター(35)が文春オンラインで〝深夜の馬鹿騒ぎ〟を報じられたユーチューバー31人を救いに動いた。
シバターは同日未明に報道に対して「意識低すぎると思うけど…批判できない」と私見を語っていたが、さっそく、彼らを〝救い〟に出た。同日午後にタイトル「大勢でパーティーしたYouTuberどもを救いたい」で動画をアップ。救うシリーズでは海をバックに語るのが定番だが、今回は街頭で撮影しているあたりに緊急性がうかがえる。
まず「あやなん、あやなん、トミー、水溜りトミー…」と31人のユーチューバーの名前をあげ、彼らに語りかける。
「お前ら、何やってんだよ…お前ら31人で大宴会やったらしいな…。緊急事態の最中、大宴会したらしいな、何やってんだよ。おい、お前ら揃って何やってんだよ」と腕ぐむ表情は厳しい男のそれだ。
コロナ禍の日本の現状を語り、フォローするも「正しく恐れよう、自粛していこうと、警鐘を鳴らすのが人気ユーチューバーの立場じゃないのか?」とシバター。立ちション、タバコのポイ捨てを叱責するなど、その後も厳しい言葉が続く。「(そんなやつらが)なんで、人気あるんだよ?」と嫉妬もする。ただ「自粛疲れもあったかもしれないな」と優しい言葉もかけた。
「どうするんだ? お前らの人気はがた落ちだ。企業案件も来ないし、ユーチューバーの人気もがた落ちだ」。
そんな彼らを救うためにシバターは「分かった、お前ら、俺とパチンコ打たないか? みんな横並びで、しゃべらず。『大工の源さん超韋駄天』を打とう。そもそも集まることはよくない。だから、来年以降、みんなで打とう。俺も合わせて32人、みんなでだ」と提案。
「今年いっぱいは自粛して、来年、みんなで打とう。明日も動画出したりするなよ!」と締めくくった。
果たしてシバターは31人のユーチューバーを救えるのか?
シバターさんが正論なんだけど大工の源さん超韋駄天、指定なのは草