【保存版】実践初心者必見!パチスロ用語集【随時更新】

 

このページでは基本的な用語から、知っておくとちょっとだけパチンコ・スロットが楽しくなるようなネタ用語までパチンコ・パチスロの用語と意味をまとめました。マスターしたらホールでドヤ顏できるかも・・・?

ステイサム
専門用語が多すぎる。。
規制や法律改定で古くなったものもあるかも。
間違いや追加があれば教えてくれ!
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あ行 か行 さ行 た行
な行 は行 ま行 や行
ら行 わ行 A〜Z 0〜9

 

あ行のパチンコ・スロット用語

朝一 「あさいち」 は開店直後の状態のこと。「朝一状態」は台がまだ1Gも回されていない状態。
余り玉
余りメダル
特殊景品は最小でも500円単位の交換になるので、メダルを特殊景品に交換する際は端数が出る。
この交換時の余りを指す言葉。余りは、会員カードで貯めておくか、お菓子や飲み物などと交換する。
アンコウ 設定6のことを表す。 規則で告知してはいけないため、人気パチンコの海物語の6絵柄のアンコウから、隠語としてアンコウという言葉が使われるようになった。
イベント 店主体で開催するイベント。「日付の一の位が○の日はこの機種」など様々なイベントがあった。現在では射幸心を煽るとの理由で規制されているが、元々のイベント日は「旧イベント日」として認知されている。
イベントプロ グランドオープンや特定日のみを狙って店を決めてるユーザー。 アツいイベントを追いかけ全国各地へ駆けつけるユーザーも。
IN枚数 投入枚数とも言う。「ゲーム数×3枚」で求められる。
ウェイト リールを止めてから次にリールが回転するまでの待ち時間のこと。パチスロでは「4.1秒」以上と法律で決められている。
ウザ行為 周りの台を覗き込んだり、くわえタバコや幅をとった足組みなどの迷惑行為のこと。
打ち子 本来の打ち手に代わって打つ人。複数台を確保するために雇われる。
SNSなどの「打ち子募集」などは詐欺もあるので注意。
打ち直し 設定3から3など同一設定に変更すること。 同一設定に打ち直した場合も内部的には「設定変更」扱いとなる。
打つ パチンコ・パチスロを遊戯すること。
裏モノ 違法改造されたパチスロ機のことで、大抵は、本来の挙動にはない連チャンを意図的に作り出すもの。
上乗せ 獲得したRTやARTの状態を消化している最中に再びそれらのフラグがきてゲーム数やセット数がプラスされること。残り100GのARTがある時に、さらに100GのARTに当選すると、合計200GのARTの権利を得ることができる。
上乗せゾーン ARTの上乗せ期待度が高まる区間。
絵柄 リールに描かれている「7」「チェリー」などのこと。図柄とも言う。
エビ 設定5のこと。 設定を告知してはいけないため、隠語として使われるようになった。
人気パチンコの海物語の5絵柄がエビだから。
エビアン 設定5・6のこと。 同じく海物語の5エビと6アンコウを省略してエビアンと言われる。
昔はイベントの告知などで使用されていた。
遠隔操作 ホール側が出玉をコントロールすること。 一般的に遠隔システムの導入には数千万円~数億円の費用がかかる上、もちろん違法のため、実際に遠隔操作を行なっているホールはほとんど存在しない。はず。
演出 リール・ランプ・音声・液晶画面などで小役やボーナス、ARTなどがわかる特定演出のこと。
オカルト 理論的根拠のない攻略方法のこと。ジンクスと同義
沖スロ 沖縄県向けのパチスロのこと。沖スロのコインは「30ミリ」と一回り大きくなっている。メダルのサイズから「30パイ」と呼ばれることもある。
遅れ レバーを叩いてからリールが回り始めるまでのタイムラグのこと。
スロット演出の一つでもあり効果音が通常より遅れて聞こえる。
押し順 リールを停止させる順番のこと。液晶に順番を表示されるものを「押し順ナビ」という。
通常の「左、中、右」を「順押し」、
「左、右、中」を「ハサミ打ち」、
中から止めることを「中押し」、
右から左を「逆押し」などという。
お化け レギュラーボーナスのこと。
「(ビッグがレギュラーに)化けた」「(期待してなかったレギュラーが)出た」などといった意味で、使われていた。同義語として REG、バケ、レグなど
オヤジ打ち  なんも狙わずに、適当に打つこと。
フリー打ちとも言う。 
オリ法 「オリジナル攻略法」のこと。
大抵の場合、根拠・効果がなかったり精神論だったりする。

か行のパチンコ・スロット用語

回収イベント 「赤字覚悟!」などの文言で煽り、実は全く出さずお金を「回収」するイベントのこと。
解析 「確率」や「リール制御」「演出内容」など機種の情報を詳細に調べること。
回転数 レバーONからリール停止で1回転とする。抽選回数でもある。「ゲーム数」と同義。
開店プロ 新規開店の店だけを狙い打っていくスタイル。 全国各地に遠征するユーザーも。
イベントプロとも言う。
回胴式遊技機 パチスロの正式名称。
掛け コインを投入すること。 枚数により「○枚掛け」と呼ぶ。
3枚掛けがMAX。
確定 ボーナスやART、小役など、何かしらが100%決まったこと
勝ち勝ちくん 小役カウンターの商品名。
パチスロ必勝ガイドが開発した小役カウントツールで小役の出現率などをカウントする小型の機械。小役が出現するたびにボタン押してカウントし→出現率をチェックし、設定判別に活用する。
カチ盛り ドル箱にメダルを詰め込んだ状態。
合算 ビッグボーナスとレギュラーボーナスなど、複数の確率を合わせて計算した数値。
カットイン 予告なく割り込んでくる映像演出のこと。チャンス目が多い。
稼働率 お客が入っている割合。 開店から閉店までずっとプレイされていれば稼働率100%。
角台 列の端の台のこと。
カラ回し レバーを叩いてから、ストップボタンを押さずにリールを回し続けること。
カニ歩き 少ないゲーム数で1台ずつ横へ移動していく打ち方。
朝一状態に特典があるような機種で実践すると効果があるが店によっては禁止行為。
換金率 出したコインをどの割合で交換してくれるかの変換率。 
カンスト カウンターストップの略で、枚数表示などの数字がそれ以上上がらない状態。
一撃枚数が表示されるほぼ全ての機種において、9999枚でカウンターが止まる。
完全確率 毎ゲーム一定の確率で抽選すること。何ゲーム目でも確立が上がることはないということ
完全告知 必ずボーナス成立を知らせる機能。音が鳴る、告知ランプが光る、など告知方法は様々。
機械割 投入したコインに対して何%の払い出しがあるかという数値。出玉率と表記されている場合もある。この値とIN枚数から期待収支を求めることができる。
疑似ボーナス 機械の内部的にはボーナスではないが、メダルが増えるため、演出的にボーナスとされているもの。
機種 パチスロ機械の種類のこと。
期待値 確立通りなら理論上はこれだけ勝てる、といった見込みの値。枚数や金額で示される。
基盤 メイン基盤ともいう。 パチスロ機の心臓部で、主にボーナス抽選やリール制御などのプログラムが入っている。
基本スペック ボーナス確率、ART出現率、機械割、ボーナス仕様などをまとめた表をこう呼ぶ。
強・弱 同じ小役でも、揃い方によって複数の種類があることがある。ボーナスやARTの期待度により、強チェリー・弱チェリーなどと呼ぶ。
筐体 きょうたい、と読む。パネルやコイン投入口などが付いている、パチスロ機の本体のこと。 この本体の中に、リールやホッパーや基盤などが入っている。パチスロのボディ全体の呼称。
切れ目 リールのつなぎ目のこと。
クレジット 機械の中に貯めてあるメダルのこと。最大50枚までクレジットすることができる。清算ボタンを押すと手元に戻る。
クレジットオフ、クレオフ 通称クレオフ。 クレジットに貯まっているコインが自動で下皿に払い出されること。ボーナス終了後、自動的に「クレオフ」して、動作を一時中断するように台を設定することもできる。
契機 ボーナス成立やART突入の直接的な要因。
景品カウンター 数えたメダルの枚数が印字されたレシート、もしくはメダルを貯めてある会員カードをここへ持っていくと、各種景品と交換することができる。
景品交換所 パチンコ屋の外にあり、景品カウンターで貰った特殊景品をここへ持っていくと買い取ってもらえる。
ゲーム コイン投入からレバー押下、リール停止、払い出しまでの一区切りを指す単位。1ゲームは4.1秒間と決められている。
ゲーム数 回転数と同義。「G数」とも表記する。
ゲチェナ 右リール下段にチェリー付きの赤7が停止する「(右リール)下段チェリー付き7」の略称。ガイドライターのアニマルかつみが命名。『花火』などのヒット機種でリーチ目として広く普及した。大抵の機種において、ゲチェナ停止で何も小役が揃っていなければリーチ目やチャンス目となることが多い。
減算値 小役確率の高低を操作するための値。 一昔前まで、この値を元にして設定判別ができた。 4.5号機ではほとんどの機種で減算値に差がない。 また、5号機からは減算値の概念はなくなった。
検定 保通協(ほつうきょう)で行なわれるパチスロ機の適合検査のこと。 「パチスロ機としての要件を満たしているか」・「出玉率は規定の範囲内か」などの検査が行なわれる。 検定を通過した台でないと、店に設置することができない。
コイン(メダル) パチンコの「玉」に対し、パチスロ遊技に使用するもの。
コインサンド パチスロ機の横にある、コインを借りる機械。 単にサンドとも言う。
コイン単価 お客さんが投資した金額をIN枚数で割った値。単位は円。
コイン持ち 1,000円あたりどれくらい回るかを表す言葉。 1,000円あたりで回せるプレイ数が多ければ、「コイン持ちが良い」という。
高確 ART突入および上乗せ期待度が高い状態を指す。
○号機 パチスロの法的基準が変更されたことを示す区分。パチスロに対する規定が変わるたびに、○の部分がカウントアップされていく。保通協での型式試験が義務づけられた以降から「1号機」とされ、それ以前のものは「0号機」としてまとめられている。大きな変更の場合は、4号機⇒5号機というように整数でのカウントアップとなるが、小さな変更の場合は、4.1号機⇒4.5号機といった小数点でのカウントアップとなる。1号機で大規模な基盤改修が行われたことを受け「1.5号機」、4号機で内部基準(=自主規制)が変更されたことから「4.1号機」「4.5号機」「4.7号機」という細かい区分が存在した。現在、6号機まで登場している。
合成確率 ある確率とある確率を通分した確率のこと。
交換率(パチスロ) 借りたコインの値段に対し、どれだけ戻されるかの割合。貸し借り同額で戻される(100円で5枚借り、5枚で100円分になる)場合は「等価交換」、以下「6枚交換」「7枚交換」となる。
高設定 高い設定ということで、主に設定5・6のこと。設定4も高設定として扱う店もある。
攻略法 広い意味ではパチスロの戦術全般を指す言葉。より限定された意味では、特定の手順で本来より多くのメダルを得るなど、機械の欠陥や設計上の問題をついてメリットを得る方法のこと。定められたルールに従いつつ、技術や知識や情報を駆使してコインをより多く得る打ち方をすること。 ルールを無視して違法・不正にコインを抜くゴトとは全く違う。
ゴト 不正行為でコインを出すこと。 例えば、体感機を使って不正にボーナスを成立させたり、特殊な機械を使ってクレジットを満タンにしたり、など。 また、ゴト行為を行なう人間のことを「ゴト師」と呼ぶ。なお、「攻略法」と「ゴト」は全く違う。 道具を使って不正に・違法にコインを抜くのがゴト。定められたルールに従いつつ、技術や知識や情報を駆使してコインをより多く得る打ち方をするのが攻略法。
木の葉積み ドル箱にコインを縦詰めしていき、最終的には溢れんばかりにコインたちがそそり立っているような状態になる積み方。 木の葉が刺さっているように見えることから木の葉積みと呼ばれる。
小役 ボーナス以外で、最高15枚の払い出しが行われる絵柄の組み合わせのこと。中には、ボーナスが成立したことを知らせるために揃うが払い出しが行われない「0枚小役」といった、特殊なものもある。
小役カウンター 小役の出現率などをカウントするポケットサイズの機械。 ベルやスイカなどの小役が出現するたびに特定のボタンをカチっと押し、ある程度プレイしたところで各小役の出現率をチェックし、設定推測に活用する。
コントロール方式 リール制御方式の一つ。 テーブル方式とは違い、成立した役を最大限(4コマ)にスベって引き込む。

さ行のパチンコ・スロット用語

先告知 ボーナス成立時には、レバーオンした瞬間に何らかのボーナス告知が行なわれること。対義語 : 後告知
サクラ 店側の人間からやらせで人数を確保する事。場合によっては違法行為となる。 昔は「出玉をアピールするために店から雇われていた」というようなパターンもあったようだが、今ではこんなことはほとんどなく、店の雇われ店長や主任などが私腹を肥やすために行なわれるのがほとんど。
サブ基盤 主に演出面を司る基盤。 ATなどもこのサブ基盤が担当している。 ボーナスの抽選を行っているのはメイン基盤。
三店方式 店側が特殊景品を客へ渡す ⇒ 客は換金所(景品交換所)で特殊景品を現金に換える ⇒ 特殊景品卸業者が換金所から特殊景品を買い取り、店側へ卸す ・・・と、「店」「換金所」「特殊景品卸業者」の三店で景品をぐるぐると回しあっているこの形のことを、三店方式(さんてんほうしき)という。 法律により、パチンコ・パチスロは直接の換金ができないため、このような面倒な方式が取られている。 「店」「換金所」「特殊景品卸業者」はそれぞれ別業者であるとされている。
サンド パチスロ機の横にある、コインを借りる機械。 コインサンドとも言う。
ジェットカウンター 遊技終了時にコインを流して計数する機械のこと。
ジグマ 1~3店舗ほどに徹底的に通いつめて調査し、その店の設定配分のクセや出す時期などを把握して立ち回る打ち方。 このジグマとは逆のスタイルとして、「イベントプロ」・「開店プロ」といった立ち回りスタイルがある。
システム 内部モード移行、ART突入、上乗せ、ボーナスなど、出玉に関わる流れを総称する場合に用いられる言葉。
下皿プレイ コインをドル箱に移せるほどの連チャンはなく、かといって追加投資も発生せず、といった揉まれている状態のこと。 延々と下皿にあるコインでのプレイが続くため、「下皿プレイ」と表現される。
シマ 列や区域一帯のこと。 「この一列はジャグラーのシマになっている」「今日の新鬼武者のシマ、凄い出てる」といった感じで使う言葉。
ジャグ連 ジャグラーシリーズにて発生する不可思議な連チャンのこと。 北電子というメーカーは「独自の乱数生成方式」を謳っているだけあり、意図的とも思えるような激しい連チャンが発生する機種が多い。
順押し 左リール⇒中リール⇒右リールの順番にリールを停止させること。
純増枚数 獲得コインの枚数(払い出し枚数)-BETで使ったコインの枚数」したもの。
純ハズレ 何の役にも当選していないこと。4号機では、AT突入やST解除契機として重要な役割を果たしていた。5号機でもARTの上乗せ契機などに採用されることがある。
状態 出玉に影響を及ぼす内部の状況。高確率状態など。
消灯 リールのバックライトを消して、ボーナス成立やチャンスを告知する演出。5号機ではリール停止後でなければ発生しない。
シングルボーナス 入賞後に1回のジャックゲームに突入するボーナス。 「SIN」・「SB」と表記することもある。 通常のボーナスは、一度成立したら揃えるまでフラグが消滅しないが、シングルボーナスは成立したゲームで揃えないと消滅してしまう。 5号機になってからは、ARTの転落役など、揃えてはいけないマイナスな役割をするフラグとして搭載されることが多い。
新規開店 新規オープン、グランドオープンとも言う。 新たにパチンコ屋・パチスロ屋を作り、営業を始めること。
新装開店 新装オープン、とも言う。 それまでその店に設置されていなかった台を導入して開店すること。
ストック 内部的に貯め込む機能。 例えば「ARTを5個ストック」といった場合は、ART5回分の権利を貯めることに成功したということ。 ストックされたものは後々放出される。 なお、5号機になってからはボーナスのストック機能は認められていない。(ARTのストックは可能)
ストップボタン 回転中の各リールを停止させるためのボタン。
スペック 台の性能のこと。
スベリ ストップボタンを押したタイミングより、リールが遅れて停止すること。最大4コマまで滑らせることが可能だが、演出用リールの場合はその限りではない。
スランプグラフ 出玉の波を描いたグラフ。 ホールに備え付けられているデータ機器で、各台のスランプグラフを見れる場合がある。
スロプー スロット+プー太郎。 仕事をせずに、パチスロでの勝ち金で生活している人のこと。 
設定 すべてのパチスロにおいての出玉率をコントロールするもの。最大6種類の確率を設定することができ、通常は低い順に設定1~6となっている。5号機では2段階や4段階といった、変則的な設定を有する機種もある。
設定推測 ボーナスや小役の出現率、ARTの突入状況、モード移行などを元に設定を推測する行為。
設定判別 各機種ごとの設定差のある要素をチェックし、台の設定を予想する行為。
セット打法 特定の手順により、不法に出玉を獲得する打法。 これを行うには、セットロムというものが台に仕込まれている必要があり、大抵はウラの人間とグルになって使用される。 
セレクター コインセレクター、とも言う。 コインの投入を感知する部品。 コイン投入口の下に設置されており、主に、コインが何枚投入されたのかを管理する。 コインが詰まったりすると、このセレクターがエラーを感知し、パチスロ機が作動しなくなる。
前兆 ボーナスやART、チャンスゾーンなどの成立を匂わせる演出や演出状態のこと。
潜伏 内部で当選しているARTやチャンスゾーンが発動していない状態。
全ツッパ 財布が空になるまで、もしくは閉店まで、何があろうと投資をやめないこと。 高設定の確信を得た場合や、やけくそになった場合などに全ツッパを選択する人が多い。

た行のパチンコ・スロット用語

体感器 一定のリズムで振動する機械。 この振動に合わせてレバーを叩くことにより、強制的にボーナスを引ける場合がある。 ただし、もちろん違法行為。 判例でも違法との判断が下されており、見つかれば刑事罰の対象となる。
台パン 台を殴ること。 台パンチの略。
タイプ 4号機以前のパチスロでは、搭載されているボーナスの種類によって区分されていた。 Aタイプ…ビッグボーナス中に30ゲームのボーナスゲームと最大3回のJACゲームを搭載する。 Bタイプ…ビッグ中のJACゲームが最大2回のタイプ。 これらをベースに、ミックスさせた「A-Cタイプ」「B-Cタイプ」といったものも存在した。5号機ではボーナスは獲得枚数によって区切られるため、タイプによる区分けはされていない。しかし、ビッグおよびレギュラーボーナスのみを搭載した機種などは「Aタイプ」と呼ばれることが多い。
タイミング押し 特定の目立つ絵柄を基準に、各絵柄の目押しを行うこと。 主に、直視できない人が使う目押し技。
俵積み ドル箱にコインを立てて一直線に並べていき、それを何列も作っていく積み方。 時間はかかるが、一つのドル箱に最も多くのコインを詰めることができる。(人によっては、木の葉積みの方がより多く詰められる場合もある)
単チェリー 通称単チェ。左リールにチェリーが停止して、中・右でテンパイや三つ揃いになっていない状態。
チャンスゾーン その名の通り、やめては勿体ないチャンス状態のこと。RTやART突入期待度の高い状態として使われている。5号機の場合、多くはARTへ突入する可能性のあるゾーンのことを指す。
チャンス目 ARTやボーナス当選に期待できる絵柄の組み合わせのこと。文字通りチャンスがあることから、こう呼ばれる。
チャンス役 ボーナスやARTなどの契機となる役の総称。一般的にはチェリー、スイカ、チャンス目などを指す。
中間設定 主に設定3・4のこと。
重複当選 同時当選とも言う。内部でボーナスと小役やリプレイが、同一ゲームで当選すること。通常は小役が優先されるが、取りこぼしによってチャンス目になることがある。4号機までは、一度の抽選で一つの役にしか当選しなかったが、5号機からはほとんどの機種に重複当選機能が搭載された。 これにより、4号機までは「リプレイ」「ベル」「スイカ」「ボーナス」といった役しかなかったのが、5号機になって重複当選機能が導入されてから、「リプレイ」「ベル」「ベル+ボーナス」「スイカ」「スイカ+ボーナス」「ボーナス」というように内部的な役が増えた。
直視 リールの回転と目の上下の動きを合わせて目押しを行うこと。 直視すると、絵柄がはっきりと止まってみえる。 「止まって見える」というのがどういう感じかわからない人は、リールの回転に合わせて頭を上下にふってみるとわかる場合がある。 ただ、あまり店でやりすぎないように。 ちょっと不気味なので・・・・
通常時 ボーナス中、ART中、チャンスゾーン中などを除く状態。
ツモる ボーナスを引いたり、高設定台を掴んだりした時に使う言葉。 元は麻雀用語。(使用例)「やっと設定6をツモれた」 「たった2,000円でBIGをツモ」
低確 ART突入および上乗せ期待度が低い状態を指す。
低設定 低い設定。設定3以下、主に設定1か2を指す。
出禁 できん、と読む。 出入り禁止のこと。
出玉率 「機械割」と同じような意味で使われることが多い。
鉄板 確定のこと。 元は競馬・競輪で使われていた言葉。 例えば、「この演出が発生したら鉄板」といった場合には、その演出が発生した場合は確実にボーナスが成立している、ということを表す。
出目 リールを停止させた後に出現した、絵柄の並びなどの総称。
天井 特定ゲーム数の間にボーナスやARTが引けなかった場合、RTやARTなどに突入して大ハマリを救済する機能。
テンパイ あと一つ絵柄が揃えば、何らかの役が成立する状態。パチンコの「リーチ」と同義。
テーブル方式 リール制御の方式の一つ。 本来パチスロ機というのは4コマまでスベってくれるのだが、テーブル方式の場合、BADポイントと呼ばれる停止ポイントに引っ掛かると4コマスベらずに小役を取りこぼしてしまうことがある。
等価交換 1,000円で50枚借りたコインを、そのままの交換率で換金できる形態のこと。 100枚流したら2,000円、500枚流したら10,000円に換金できる。
特殊景品 換金所へ持っていくと現金と交換できる景品の事。 日本では法律上、パチンコ・パチスロでの出玉を直接換金できないため、換金する場合は、一旦この特殊景品に換える必要がある。関連項目 : 三店方式
特殊リプレイ 通常と異なる絵柄やラインに揃うことで、ボーナスやARTおよびその上乗せなどが期待できるリプレイのこと。「チャンスリプレイ」とも言われる。
取りこぼし 成立した役を、絵柄が引き込めない範囲でリールを停止させるなどの原因によって、揃えられないこと。
ドル箱 獲得したコイン(玉)を入れる箱。
ドル箱シェイク ドル箱を2つ使い、上下にかぶせるように重ねてガシャガシャとシェイクしコインを詰めるという、非常にうるさく迷惑な行為。

な行のパチンコ・スロット用語

中押し リール回転中、最初に中リールから停止させること。
ナビ 押し順や組み合わせ概念のある役が成立した際、打ち手に何らかの方法で揃え方を伝達すること。光や音、液晶表示など、機種によって異なる。
入賞 役が揃うこと。 ちなみに、「成立」と「入賞」は違うので注意。 「成立」は、レバーを叩いた瞬間に内部的に「狙えば揃う(もしくは適当に押せば揃う)」という状態になることで、結果的に揃わなくても「成立した」ということに変化はない。 「入賞」は、実際に揃った状態のことで、いくら成立しても揃わなければ「入賞」したことにはならない。
ネジる 主にジャグラーで使われる言葉で、第三停止ボタンを押しっぱなしにしてなかなか離さないこと。 ジャグラーシリーズは、ボーナスが成立していれば第三停止ボタンを離した瞬間にGOGOランプが光ることが多いので、ネジる人が多い。 ネジネジ、とも呼ばれる。
ノーマルタイプ 5号機において、RT機能やART機能などの付加機能がなく、純粋にボーナスの出玉のみでコインを増やしていくタイプの機種のこと。 ちなみにノーマルタイプの中には、天井機能としてのみRTがついている機種もある。
のまれる コインが無くなること。
ノリ打ち 2人以上で組んで打ち、勝っても負けても収支を完全折半すること。

は行のパチンコ・スロット用語

ハイエナ 期待度の高い台を打っている人が辞めるのを狙っている人の事。おこぼれを狙っているハイエナに例えている。
配列 リールに描かれた、絵柄の並び。
バウンド リールを停止させた時、一瞬下に下がってから戻るようなアクションをすることで、何らかのチャンスを告知する演出のこと。5号機では禁止されたが、2008年に緩和された。
バケ レギュラーボーナス(REG)のこと。
はさみ打ち 左リール⇒右リール⇒中リールの順番にリールを停止させること。
端玉(端メダル) はだま、と読む。 パチスロの場合は端メダルとも言う。 カウンターでの景品交換時に、余ってしまう枚数のことを指す。 この端玉(端メダル)は、カウンターで飴やチョコなどのお菓子と交換したり会員カードに貯玉(メダル)したりする。
初当り 打ち始めて最初に当選したボーナスや通常時に当選したART。また、ARTなどの連続性のある役の、最初の当たりのことを指す場合もある。
パネル 台パネル、とも言われる。 パチスロ機の下の方にある、キャラクターや機種名などが描かれている部分のこと。
ハマリ なかなかボーナスが当たらない状態のこと。 例えば、800Gもの間ボーナスなどを引けないと、800Gハマリ、と表現する。
払い出し 揃った役に対して、決められた数のコインが返却されること。1回につき、15枚までと決められている。
パロット パチンコ玉で遊技するパチスロ機のこと。 2005年頃に登場したが、全く普及せずほとんど姿を消している。 今後出てくる気配もない。
パンク BIG中に、規定のジャックゲーム数を消化できないこと。 Aタイプなら3回、Bタイプなら2回のジャックゲームがある。 また、ART中やRT中に転落役を入賞させてARTやRTを途中で終わらせてしまうこともパンクと呼ぶ。
判別 自分の打っている台の設定が、いくつであるかを見極めること。設定推測と混同して使われるが、判別は設定が何であるか判断する意味が強い。
ヒキ 運のこと。 ボーナスを確率以下でしか引けなかった人のことを「ヒキ弱(ひきよわ)」、確率以上で引けた人のことを「ヒキ強(ひきつよ)」という。 また、ボーナスに限らず入場抽選などで悪い番号・良い番号を引く人に人に対しても「ヒキ弱」・「ヒキ強」という表現が使われる。
引き込み リールを停止させた際、成立している役の絵柄が4コマ以内にあった時、制御によってその絵柄を有効ライン上に持って来ること。5号機の場合、同時成立した役によって引き込みに優先順位がある。
ビタ押し 狙った絵柄を狙った位置(上段・中段・下段)に、一コマもズレることなく止める技。
ビタ止まり 押した位置から一コマのずれもなく停止すること。
ビッグボーナス 枚数が定められたボーナスゲームによって、コインが獲得できる役。
フラグ 役のこと。何らかの役が当選した状態。ボーナス当選に対して使うことが多く、「フラグが立つ」と表現する。
フリー打ち 特定の絵柄を狙うことなく、リールを適当に止めること。
フリーズ レバーやボタンなどが操作無効の状態になること。 大抵はプレミア演出として搭載されている。
フルウエイト 毎ゲームウエイトをかけてプレイすること。 高設定を掴んだ時や、閉店間際にボーナスやARTを引いた時などに行なう行為。 「ブン回す」とも言う。
プレミアム 滅多に出現しない演出または状態。
ペカる ジャグラーにてGOGOランプが光ること。 ジャグラーのGOGOランプの光り方が、「ピカッ」というより「ペカッ」という感じに見えるため、ペカるという表現が使われるようになった。
ベタピン 全台設定1で営業されている状態。
ペナルティ 押し順概念のあるART機などでナビ通りに打たなかった時、コインを取りこぼすだけでなく数ゲーム間ナビなしになるなど、いわゆる「罰」が与えられること。
変則押し 左リール以外から停止させる打ち方のこと。
ボーナス 通常の「小役」以外で、突入すればJACゲームを含めた払い出しが受けられる役。ボーナスゲームとJACゲームで構成される「ビッグボーナス」、JACゲームのみの「レギュラーボーナス」、1回JACゲームが獲得できる「シングルボーナス」などがある。
ホッパー パチスロ内部にある、コインを払い出す装置のこと。
ホール パチンコ屋・パチスロ屋のこと。
ホールコンピュータ 通称「ホルコン」。 店に設置されている台全てのデータ管理を行なう機会。 パチンコ屋・パチスロ屋の心臓部と言っていい。
保通協 ほつうきょう、と読む。 正式名称は「保安電子通信技術協会」。 メーカーが開発した台が規格に適合しているかの検査を行なう機関。 保通協の検査を通過しなければ台を販売することができず、イコール、店に設置されることもない。
ホルコン 「ホールコンピュータ」の略称。(詳細はホールコンピュータの項目を参照)

ま行のパチンコ・スロット用語

マイホ マイホールの略。 自分が普段通っている店のこと。 行きつけの店。同義語 : ホーム
万枚 獲得メダル枚数が、一万枚を超えること。「万枚ゲット」などと表現する。
みなし機 店に設置できるパチスロ機は、検定通過から3年以内の機種に限るが、この設置期限が過ぎているにもかかわらず店に設置されている機種のことを「みなし機」と呼ぶ。 本来ならホールに設置することができないのだが、当時は厳しく取り締まられることがなかったため、それに甘えて設置期限が切れた機種でも全国的にズルズルと設置され続けていた。しかしこれが問題となり、行政側がみなし機の撤去を勧告。
無音 レバーオン時に何も音がしないこと。 通常、レバーオンした時には何かしらのスタート音が鳴る。 無音演出は、ボーナス確定のプレミア演出として搭載されることが多い。
目押し 回転するリールに描かれている、特定の絵柄を狙って止めること。
メダル(コイン) パチンコの「玉」に対し、パチスロ遊技に使用するもの。例外として、玉で遊ぶパチスロの「パロット」というジャンルも存在した。
萌えスロ アニメなどの美少女キャラが登場するパチスロ機の総称。
モード 内部の様々な確率状態による区分。5号機以降はART突入やナビストック期待度が高まる状態に突入したことを知らせるため、「●●モード」などと名前が付けられることが多い
モーニング ストック機・AT機で、設定変更(リセット)されることによってメリットが生じること。

や行のパチンコ・スロット用語

役(パチスロ) 揃うことで、何らかの払い出しがある絵柄の組み合わせ。正確にはレバーを叩いた時点で決定しており、それに合わせた絵柄を停止させることができる。ビッグボーナスを「大役(一般的にはあまり使われない)」、チェリーやベルなどを「小役」と呼ぶ。他にも「集中役」「チャンス役」などといったように、払い出しの単位としてよく使われている。
ヤメ時 読んで字の如く「ヤメた方がいい頃合い」のこと。例えばストック放出が終了している可能性濃厚など、それ以上打っていてもメダルの増加があまり見込めない場合の基準として使われることが多い。
有効ライン ボーナスや小役が揃えば払い出しがあるラインのこと。基本は横3、斜め2の5本であるが、それ以上のものや逆に1本しかないもの、山型谷型など変則的なものまで様々。通常の場合、1枚掛けなら有効ラインは中段のみ、2枚掛けなら中段と上段・下段。 3枚掛けなら中段・上段・下段に加え、右上がり・右下がりのラインも有効ラインとなる。
宵越し 閉店時に残っているARTやチャンスゾーン、天井までの残りゲーム数などを狙って、翌日の朝から打ちに行くこと。
遊タイム 通常時(低確率時)に規定回数まで大当りしなかった場合、時短に突入するシステム。パチンコのハマり救済システム(スロットで言うゲーム数天井)ということ。

ら行のパチンコ・スロット用語

乱数 ランダムに生成される値のこと。 ランダムに生成されるので、結果的に出現する値には規則性がなくなる。メイン基盤では常に乱数の生成を行なっており、レバーオン時に生成された乱数の中から一つを取得。 そして、取得した乱数が何の役なのかを判定し、リール制御や演出などが決定される。
リーチ目 狙えばボーナスが揃うという状態を知らせる出目。多くはボーナスの取りこぼしによって発生する。
リール 絵柄が描かれた帯状の薄い樹脂を軸に巻き付けたもの。それを回転させ任意の場所で止めることで、パチスロの遊技が成立している。通常3本、1リールに対し21個の絵柄が描かれているものが多いが、それ以上あるいは演出に特化したリールを搭載している場合もある。
リールガックン 設定変更をすると、実際の出目と内部的な出目とに狂いが生じ、設定変更後にレバーオンすると、普段はスーっと回り出すリールがガックン(もしくはガクガク)っという感じの引っ掛かったような動きをする。 この動きのことをリールガックンと呼び、朝一の設定変更判別に活用することができる。
リセット 電源を切ったり設定変更をした際、内部の状態がクリアされること。同一設定への打ち直しも含む。
リニューアル開店 リニューアルオープン、とも言う。 設置機種や店のレイアウトを大幅に変えて新たに営業を始めること。 新規開店の次にアツいイベント。
リプパンハズシ ARTやRTのパンクを防ぐ打ち方。 ARTやRTには、転落役というものが用意されていることが多く、この転落役を入賞させてしまうとARTやRTが終了してしまう。 よって、この転落役を回避する打ち方を実践する必要がある。 その打ち方をリプパンハズシと呼ぶ。
リプレイ 再遊技のこと。当選すると、コインを使うことなく前のゲームと同じ枚数のベットが自動的に行われる。
ループ ARTの固まり(セット)が、終了、突入を繰り返す状況。内部のループ率でART連チャンを管理している機種もある。
レア役 滅多に成立しない役。ボーナスとの同時当選やART突入契機など、何らかの出玉につながる内部当選に関係している場合が多い。
レギュラーボーナス JACゲームを複数回(3号機までは6回、4号機では8回)獲得できるボーナス。5号機では回数だけではなく払い出し枚数でも区切られるのが特徴。
レバー 打ち手の向かって左側に取り付けられている先端に玉がついている棒状のもの、ゲームをスタートさせるための部品(右側に付いていたりボタン状になっている機種も、少しだがある)。通常、ここを叩いた時点で役の抽選が行われており、当選していなければいくら目押しをしても揃わない。レバーを叩いてリールを回転させることを、「レバーオン」という。
連チャン(パチスロ) 元々ボーナスが連続して当たることを指していたが、小役やリプレイ、ARTなどの連続出現に対しても使うことがある。「何ゲーム以内に当たれば連チャン」というような明確な定義はないが、概ね、ボーナスやART終了後50G~100G以内に当たれば連チャンと表現することが多い。

わ行のパチンコ・スロット用語

ワゴンサービス 店内を綺麗なお姉さんが徘徊し、飲み物や軽食を売り歩いてくれるサービス。

A〜Zのパチンコ・スロット用語

ART 通常はART(エーアールティー)と呼ぶ。「アシストリプレイタイム」の略。AT機能に加え、リプレイ確率が大幅にアップしている。ATとRTが組み合わさった状態を指す。ナビに従って打てば、コインを増加させることができる。2008年以降の5号機で、このART機能を搭載した機種が多く登場している。 ボーナスではなく、主にART機能で出玉を増やしていく機種のことを「ART機」と呼ぶ。
AT 通常はAT(エーティー)と呼ぶ。「アシストタイム」の略。通常ゲーム時、超高確率で小役が成立しているにも関わらず、押し順や狙う絵柄がわからなければ揃えることのできない機種において、液晶やドットなどで押し順や狙うべき絵柄をナビしてくれる機能が「アシスト」。それが数ゲーム間、特定条件下で集中して行われることを「アシストタイム」という。
BADポイント 本来ならば揃うところで押しているのに、制御によって揃わなくなってしまう部分のこと。
BB ビッグボーナスの別称。
BET ベット。コインを投入して、ゲームを開始すること。
CS プリペイドカード専用パチスロ。パチンコの「CR」に対し「カード用スロット」の意味で使う。2012年7月現在、発売されているのは高砂(アビリット)の『CSスロ原人』のみ。
CT 「チャレンジタイム」の略。4号機のアステカなどが有名。5号機では第二種特別役物がCTに近いと言われていたが、これはボーナスである。
CB 「チャレンジボーナス」の略。規則では第二種特別役物という記述がされており、1つ以上のリールが停止ボタンを押してから75ms以内に停止することが決められている。チャレンジボーナスという呼び名はあまり一般的ではなく、第二種特別役物をボーナスに搭載している機種によって様々な呼称を採用している。
DDT打法 KKK打法と同義語。成立した役を可能な限り取りこぼさないよう、狙ってきちんと獲得する打ち方。必勝ガイド系で使う言い回し。
JACイン ジャックイン。BIG中、ジャックゲームへの移行契機となる役。
JACゲーム ジャックゲーム。ボーナス中、1枚掛け(5号機以降は3枚掛けもある)でほぼ小役が揃い払い出しを受けるゲーム。最大12回までとなっている。Aタイプならば3回、Bタイプならば2回のジャックゲームが行える。4号機まではビッグボーナス中に小役ゲーム30ゲームとJACゲーム3回がセットになっているのが普通(Aタイプの場合)であったが、5号機では1枚掛けとは限らなくなった。ボーナスの規定払い出し枚数以内であれば、突入契機や回数の制限がない。
(数字)K 数字の部分の1000倍の数値を表し、投資金額の表記に使う。1K=1000円。 つまり10Kだと10000円。千の位で一区切り入れるのは英語的な考えなので、実は、ポーカーでもこの表記が使われる。
KKK打法 同義語として「DDT打法」がある。 「小役きっちりかっちり打法」の略。 通常ゲーム時に小役を取りこぼさずにプレイする打ち方のこと。
MAX BET マックスベット。3枚掛けのこと。 「MAX BETボタン」を押せば自動的に3枚掛けが完了する。
OUT枚数 機械から払い出されたメダルの累計枚数。例えば、10枚の小役が3回入賞し、他に何も当たらなければ、OUT枚数は30枚になる。簡易的には、「IN枚数+差枚数」で求められる。
RAMクリア 内部的に保存されている状態をクリア(初期化)してしまうこと。 主にストックや天井までの残りゲーム数を消す時に使われる。 略して「ラムクリ」と言われることもある。
RT アールティー、と読む。正式名称「リプレイタイム」の略。リプレイ確率が大幅に上昇し、コインが微増していくか、もしくは現状維持でプレイできる状態。厳密に言うと、通常よりリプレイの確率が下がっている状態もRTに含まれる。特定の出目がリール上に表示された場合、ボーナス終了後、規定ゲーム数消化といった契機により、開始・終了する。
RT状態 RTの総称。5号機ではRT状態がいくつも用意されており、それぞれが「通常時」「CZ」「ART中」などといった役割を果たす。リプレイの確率はRT状態により変化させることができ、特定のRT状態でしか成立しないリプレイや、一部のRT状態で入賞させるとペナルティを与えられてしまうリプレイなども存在する。
RB レギュラーボーナスの別称。
ST スロットでは「ストック」今は使われていない。パチンコでは「スペシャルタイム」の略です。

0〜9のパチンコ・スロット用語

10スロ 通常は1枚20円で貸し出しているコインを、1枚10円で貸し出す営業形態のこと。 10スロの店で打てば、1,000円で100枚のコインが借りられる。(通常は1,000円で50枚) 当然、換金する時も1/2となる。
5スロ 通常は1枚20円で貸し出しているコインを、1枚5円で貸し出す営業形態のこと。 5スロの店で打てば、1,000円で200枚のコインが借りられる。(通常は1,000円で50枚) 当然、換金する時も1/4となる。
91時間バトル 「パチスロ必勝ガイド」の看板企画。7人のライターが日替わりで同一機種を13時間一週間(91時間)打ち続け、台選びや立ち回りなどについてレポートする。それぞれの個性がかいま見られることもあり、現在も好評連載中。
1確 いちかく、と読む。 ワンかく、とも呼ばれる。 リールを第一停止させた時点(まだ残り2つのリールは回ったままの状態)でボーナスが確定すること。
1G連 ボーナス終了後1G目にボーナスが成立すること。
一回交換 BIGボーナスを1回消化するごとに交換する(ジェットカウンターにコインを流す)こと。 遊技を続行する場合は、再びコインサンドへ1000円札を投入してコインを借りなければならない。主に「全台設定6イベント」などで行なわれる措置。 一回交換にすることで、換金ギャップが生じたり、打ち手の稼働時間を削ったりすることで、打ち手の大勝ちを防いだりすることが目的。