パチンコホールが消毒液を寄付 臨時休業中に地域へ貢献を
新型コロナウイルスの影響で世界的に消毒液が不足する中、三重県内に2つの店舗があるパチンコホールが15日、自社で作った消毒液を三重県社会福祉協議会に贈りました。
四日市市と玉城町に店舗を展開するラッキープラザの代表が訪れ、手や指を除菌する200ミリリットル入りの消毒液500本を三重県社会福祉協議会に贈りました。
消毒液は、ラッキープラザが店舗内で使用するため精製機器を購入して製造したもので、臨時休業中に地域へ貢献したいと贈呈したものです。
消毒液は、使いやすいように小さめのスプレーボトルに詰められ、四日市市と伊勢市、度会郡の社会福祉法人に配布されるということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/385170c80c905e38e083303c8b3ec5ca11816a93