県警は、パチスロ機を使い客に賭博をさせていたとして、横浜市中区のゲーム機賭博店を摘発し、従業員の男3人を逮捕しました。
常習賭博の疑いで現行犯逮捕されたのは、横浜市中区福富町のゲーム機賭博店「マッチョ」の従業員、平井大史容疑者ら男3人です。 県警によりますと平井容疑者らはきのう、20代から50代の客12人に対し、パチスロ機を使い違法な賭博をさせた疑いが持たれています。 この店は5月下旬からこの場所で営業していたとみられていて、県警は15日夜、摘発し、パチスロ機60台などを押収しました。
調べに対し平井容疑者らは容疑を認めていて、逮捕された従業員の1人は「コロナの影響でアルバイトをしたくても働く場がなかった」と話しているということです。 県警は、逮捕した3人以外にも店の経営者などがいるとみて詳しく調べています。
ステイサム
警察さん、60台も押収するの大変だろうな