ValveはポータブルPCゲーム機「Steam Deck」について、8月4日(木)より日本での予約販売をスタートした。日本国内での販売はKOMODOが担当している。
「Steam Deck」は「Steam」の運営元として知られるValveによる携帯型のゲーミングPCだ。AMD社との提携のもと携帯ゲーミング用に最適化されたカスタムAPUを開発。「Zen2」と「RDNA2」を搭載し、最新タイトルの運用にも十分なパワーを発揮できるという。
本体に備えられたサムスティックとトラックパッドはいずれも長時間にわたってのプレイに適した場所に配置。デバイスの背面もあらゆるサイズの手に快適にフィットする形状にデザインされているとされる。
「Steam Deck」日本国内からの予約受付がスタート。ストレージサイズで分けられた3モデルがラインナップhttps://t.co/vlqsGo3eKa
価格は以下の通り
・64GB(eMMC):5万9800円
・256GB(SSD):7万9800円
・512GB(SSD):9万9800円 pic.twitter.com/z0epE98xZJ— 電ファミニコゲーマー (@denfaminicogame) August 4, 2022
5万9800円
・64GB eMMC内部ストレージ
・キャリングケース
7万9800円
・256GB NVMe SSD内部ストレージ
・高速ストレージ
・キャリングケース
・限定Steamコミュニティプロフィールバンド
9万9800円
・512GB NVMe SSD内部ストレージ
・最速ストレージ
・プレミアム防眩エッチングガラス
・限定キャリングケース
・限定Steamコミュニティプロフィールバンドル
・限定仮想キーボードテーマ